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Webプログラマーの資格とは

プログラミングや言語のスキル資格を持っておくことで転職をする際にも実務経験と合わせて高く評価される可能性を秘めています。

 Webプログラマーには『この資格がなければWebプログラマーを名乗ることが出来ない』という資格は、実はありません。 しかし、インターネットなしでは考えられない世の中になっている今、 Webシステムを開発する上で最低限必要なプログラミングや言語のスキル資格を持っておくことで、 実務上の精度が向上するほか、転職をする際にも実務経験と合わせて高く評価される可能性を秘めています。


ここでは、Webプログラマーであれば持っておいて損はしないという資格を2つ見ていきます。


Webクリエイター能力認定試験
 Webクリエイター能力認定試験とは、Webページを作る上で必要とされるHTML(XHTML)やCSSのコーディング能力を中心に、 Webサイトを作っていく上で必要な能力全般を認定してくれる、年間のWebクリエイター能力認定試験受験者数は1万5000人以上の試験です。
試験の内容は大きく分けて2つあり、Web制作について学んでいる未経験者等が受験をする『スタンダード』と、 Webプロデューサー・Webディレクター・Webデザイナー・システムエンジニア・プログラマーといった 既に実践で活躍をしている人の多くが受験をする『エキスパート』に分かれています。 さらに、そこから、XHTML1.0対応版とHTML4.01対応版、HTML5対応版の3種類に試験内容が分かれています。
『スタンダード』は65%以上の得点を獲得できると合格ですが、『エキスパート』の場合は知識、実技問題の合計得点中、65%以上の得点を獲得できないと合格できません。 しかし、合格率は80%前後で推移していますので、しっかり勉強をして挑めばおのずと結果がついてくる認定試験です。

PHP技術者認定試験
 PHP技術者認定試験とは文字通り、PHPの基本的な知識が問われる試験です。 Webプログラマーにとってこの認定試験がなぜ求められているかというと、Webの世界の流行と関係しています。 スマートフォンなどの利用者が拡大されるにつれて、最近ではHTML5やCSS3を活用したWebアプリが多くなっています。 特に、HTML5はJavaScriptを組み合わせて使うことが多くなっていますが、データベースを活用するような規模の大きなサービスを構築しようとした時に、PHPが必要とされているのです。
PHP技術者認定試験には、PHPのプログラミングに関して基本となる知識が問われる初級試験の他、PHPの仕様から実践で使うようなプログラミングのテクニックが問われる上級試験があります。
なお、合格率についてですが、初級は70%前後で推移していますが、上級ともなると10%に満たないこともあり、かなり難関だと言った方がいいでしょう。 ただし、2015年4月1日から、上級試験の正答率が50%以上70%未満だった人を対象に『準上級認定』として新たに認定することになりました。 準上級の認定証も発行するということなので、今まで以上にチャレンジしがいのある認定試験になったといえるでしょう。

この他にも、Webプログラマーが目指せる資格として、基本情報技術者資格や応用情報技術者試験といった、 システムエンジニアとしても活躍できそうなものもあります。 まずはWebプログラマーとして実務で求められている言語から資格の勉強を始めてみてはいかがでしょうか。


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