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Webプロデューサーになるには

Webプロデューサーは、プロジェクトの責任者として人をまとめる立場に立たされるため、リーダー的な資質や性格、人間性などが要求されます。

 幅広いスキルや知識が要求されるWebプロデューサーですが、最も重要なポイントは”人間的”なスキルにあるようです。 Webプロデューサーは、プロジェクトの責任者として人をまとめる立場に立たされるため、リーダー的な資質や性格、人間性などが要求されます。 ここでは、求められるスキル、必要な能力を挙げてみます。


コミュニケーション能力
 Webプロデューサーにとって、クライアントとのやりとりは重要業務。 相手の意図を汲み取り、聞き出し、できることとやりたいことの折り合いをつけ、意見や思いを的確に伝えるために必須の能力です。
クライアントだけなく、制作チームに指示するためにも大切。 チームの思いや不満をきちんと聞き出し、課題を見えやすくする、要望を受け入れるなどには対人間力が不可欠なのです。

プロジェクトマネジメント能力
 業務がスムーズに進むよう管理する能力が求められます。 最後までみんなのモチベーションを保ち、納期や予算を守るためにスケジュールを調整します。 また、プロジェクト進行中に発生するアクシデントに対しての問題解決・回避能力も重要です。 常にチームの行く先を予想し、先回りして動き、即行動せねばなりません。 チーム内がバラバラにならないよう、まとめる力も含まれます。

交渉力
 クライアントに対して、納期や予算についての交渉をする際に重要です。 クライアントの要求にどこまで応えるかを相手にも自分にも利益のあるポイントを見極め、交渉せねばなりません。 これは企業の売り上げに直接かかわる能力です。

企画・発想力
 クライアントの要望に応えられるものを作り出す企画力、発想力はとても重要。 既存のものに囚われない柔軟な発想、新しい展開や未開のものを作り出す能力を求められます。

コーディネーション力
 プロジェクトを成功へ導くため、優秀な人材を適材適所に配置することが大切です。 人の能力を見極める力と観察力も必要です。急な増員にも耐えられるような人脈の広さや、手際よく手配する能力も重要です。

提案力
 クライアントにアピールする、プレゼンする、説得する力が必要です。 魅力的な提案ができなければ、案件自体が始まらない可能性もあるため、とても大切なスキルといえるでしょう。


 戦略を練ったり企画を立てたりするために、広範囲かつ最新の知識を持っている必要があります。 知識がなければ、クライアントと適切な話し合いができません。今度は、Webプロデューサーが持っておくべき知識をご紹介します。

Web制作知識
 制作に関する知識、最新のWeb技術などの知識。 実際のソフトを扱える必要は必ずしもありません。しかし知識は絶対必要です。 もし知らなければ、クライアントに何ができる・できないのかを説明できません。 そのことで二度手間になり、行き違いが生じることもあります。 解らないもの、新しい技術などを見つけたり、アイデアが浮かんだりしたら、すぐ製作者に実装可能か聞くなどして、情報収集をしたいところです。 常に新しい知識がないと、現場の人間に「何も知らないくせに」と思われ、信頼されなくなってしまいます。

マーケティング知識
 市場のトレンドを理解し、調査する知識です。 いつでも最新の情報を持ち、仕事に結び付けていく必要があります。 売上アップにつながるSEO、集客のための広告についてなどの知識も持っていないといけません。
また、数字を読むための解析力と知識も大切です。 プロジェクトの結果は数字で判断されることが多いです。 分析ツールがはじき出す数字の意味を理解できる知識がないと、課題を見つけ出す、改善する、戦略を立てるなどが出来なくなってしまいます。

経験や実績を積み重ねて得られるスキル、日頃の勉強や情報収集などで深められる知識など、 Webプロデューサーに求められるものは数多く存在しています。 知識やスキルの習得に貪欲でなければ、Webプロデューサーは務まらないと言えるでしょう。


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