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Webディレクターの資格とは

Webディレクターには幅広いスキルが必要です。

 Webディレクターとは、Webサイトを作成する際、WebデザイナーやWebプログラマーなどの様々なスタッフをまとめ、 仕事全体の進行管理や品質管理をする職業です。 また、顧客のニーズに合わせて売り上げを上げるためのWebサイトの内容を考えたり、顧客との交渉や調整をしたりもします。 そのため、Webディレクターには幅広いスキルが必要になります。
 Webディレクターとして一定の知識を持つことを証明するための資格はいくつかあり、就職に有利な場合もあります。 しかし、資格がなければWebディレクターになれないわけではありません。 資格の勉強で得られる知識は基本的なもので、実際の仕事に通用するものではないからです。


Webディレクターの資格って、取らなくていいものなの?

では、資格は取らなくてもいいのでしょうか?そんなことはありません。 資格は様々なその分野について勉強するために、とても役に立ちます。 Webディレクターになるために必要な知識や技術は山ほどあります。Webディレクターになるためには、工程管理手法や技術的な知識、 ウェブマーケティングの知識など、様々な分野の勉強をしなければなりません。 しかし、独学で勉強しようとしても、どうしても知識が偏ってしまったり、目標がないと勉強がはかどらなかったりするものです。 資格試験の問題は広く浅く知識が必要になるように設定されていますし、合格することが勉強する目標にもなります。 資格の取得はゴールではなくスタートととらえて、スキルアップのための必要なステップとして、利用すると良いでしょう。
Webディレクターに関する資格には様々なものがあります。自分に合った資格試験を選んでみてください。


ウェブデザイン技能検定
 ウェブデザイン技能検定は、厚生労働大臣指定試験機関 特定非営利活動法人 インターネットスキル認定普及協会が実施する国家資格で、 1級、2級、3級があります。合格率は1級が10~20%、2級が40~50%、3級が60~70%です。 3級は比較的簡単なので、就職に役立てるためには2級以上は必要でしょう。 1級は学科試験と実技試験があり、2級と3級は学科試験のみです。

学科試験の概要
学科試験は、Webサイト構築のために必要な知識が幅広く問われるものです。 1~3級まで内容は共通で、級が上がるごとに内容が難しくなっていきます。
試験内容
インターネット技術やセキュリティの知識/ウェブブラウジングの知識/ インターネットの最新動向と事例/JISやISOなどの標準規格に関する知識/ 知的財産権とインターネットに関わる法令の知識/HTMLやCSSなどのウェブ技術/ウェブ標準/ ウェブデザインの知識/アクセシビリティ/ユニバーサルデザインの知識/ウェブサイト構築・設計技術/ ウェブサイト運用・管理技術/安全衛生・作業管理構築
実技試験の概要
1級の実技試験では、ウェブサイトの設計・計画やデザイン、DB設計などのシステム開発、 ウェブサイト修正などの運用・管理の実技を行います。

Web検定
 正式名称は、「社団法人全日本能率連盟登録資格 Web検定 Webディレクター」です。 Webディレクターになるために必要な基礎知識をある程度網羅できるように設定された、検定試験です。 試験内容は以下の通りです。

試験内容
インターネットビジネス/プロジェクトマネジメント/Webサイトの企画/ Webサイトの設計/集客施策

ネットマーケティング検定
 Webサイトを作る技術がいくら高くても、売上を上げるための知識やノウハウが無くては、 良いWebディレクターにはなれません。 ネットマーケティング手法と呼ばれる、インターネット広告による新規顧客獲得の手法や、 インターネットを利用したリサーチの方法、業務の効率化などの知識が必ず必要になってきます。 これらの知識を総合的に検定するネットマーケティング検定は、株式会社サーティファイという会社が実施している、民間の検定試験です。

試験内容
インターネットマーケティング概論/インターネットを利用したリサーチの手法/ インターネット広告の技術/インターネット広告の効果測定方法/外注管理の手法/ 各種インターネットビジネスに関連する法規の知識


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