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ネイリストの資格の種類

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国内だけじゃない!ネイリストの資格

 実は、日本でネイリストとして働く為に必ず取得していなければならない資格は存在しません。 しかし、ネイルサロンで働きたいと思った時に、ネイルの資格を全く持っていない人材をサロン側が選ぶ可能性は低いでしょう。 なぜなら、ネイルサロンの求人情報を見ると資格保持者を条件としている事が多く、 最低限でもそれだけの知識を持っていると判断する材料となるからです。

 では、国内で取得出来る資格には、どんなものがあるのでしょうか。 まず、日本で1番認知度も高く、内閣総理大臣の認定も受けた公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)が主催している、 ネイリスト技能検定試験に合格し取得出来る、1級、2級、3級のディプロマがあります。
3級はネイルに関する基礎知識とネイルケア、ネイルアートの基本的な技術に対する試験であり義務教育を終了していれば、誰でも受験する事が出来ます。
2級は3級合格者のみが受験資格を与えられ、ネイルサロン等で実際に働ける程度のネイルに関する知識、ネイルケア、ネイルアート、爪の修復等の技術に対する試験。
1級は2級合格者のみが受験資格を与えられ、イクステンション(人工爪)、細密さを表現する複合アートのトップレベルの技術と知識が求められます。
職業としてネイリストを目指すのであれば、2級以上のディプロマ取得は必須と言えます。

その他に日本ネイリスト協会(JNA)が主催している、ジェルネイル技能検定試験があります。 現在サロンにおいて最も一般的かつ人気であろう、ジェルネイルに対する知識と技術に対するもので、初級、中級、上級のディプロマを取得する事が出来ます。

初級はネイルに関する基礎知識とネイルケア、ジェルアートの基本的な技術に対する試験であり、義務教育を終了していれば誰でも受験する事が出来ます。

中級は初級合格者のみが受験資格を与えられ、サロンワークで必要なレベルの知識とオフ等のより実践で使用する技術に対する試験。

上級は中級合格者のみが受験資格を与えられ、エクステンションなどの技術に対する試験となります。
また、JNECネイリスト技能検定試験合格者は、一部の試験内容が免除になります。

その他、18歳以上であれば、JNAの講習会と試験を受ける事で「ネイルサロン衛生管理士」と言う資格も取得もできます。 開業を考えている方は、こちらも他の資格と合わせて取得しておくと良いでしょう。


 ネイルの本場であると言われるアメリカのネイリストの資格や、多くの国で通用するオーストラリアの資格等も人気があります。 こちらは国家試験となりますので、取得していなければ、それぞれの国でネイリストとして働く事が出来ません。 オーストラリアは、かつてイギリスの植民地であった国々からなるコモンウェルス加盟国でもあり、 イギリスはもちろん、マレーシア、シンガポール、モルディブ、カナダなどを含む50カ国以上の加盟国でも通用する資格となります。


それぞれの国で学び、資格を取得する事もできますし、日本国内で同等のコースを学び試験のみ、それぞれの国で受けるという事も出来ます。 どの方法で資格を取得するかは、学費の問題から始まり色々ありますが、海外で学ぶ事はネイルの知識、技術だけでなく、 出会う人々や文化、街からさえも刺激を受け、クリエイティブな面もあるネイリストとしても良い経験となるでしょう。

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