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医療事務の試験の難易度って、実際はどうなの?

医療事務の試験の難易度って、実際はどうなの?

 最近、子育てしながらでも仕事をすることが出来るとして人気が高まっている医療事務の仕事は、特に女性の希望者が年々増加しています。

一方で、医療事務になるための試験は、試験を主催する団体や試験内容によって多岐にわたっています。 具体的には医療事務になるためにどのような資格があり、どの程度の難易度になっているのでしょうか。
人気の高い医療事務試験を中心に見ていきたいと思います。

医療事務の各種資格の難易度比較

医科 医療事務管理士技能認定試験は医療事務未経験者でも受けられる試験の代名詞とも言われる試験です。 試験そのものは資料の持ち込みが許されているという魅力的な試験ですが、合格率は60%を切るケースが多く、 通信教育などを使ってしっかり勉強をしないと合格することが出来ない試験です。

医療事務技能審査試験は別名メディカルクラーク検定とも呼ばれている試験です。 全国で長年実施されている試験であるため、医科 医療事務管理士技能認定試験と並んで有名な医療事務スタッフになるための試験です。
医療事務技能審査試験には医療保険制度や高齢者医療制度をはじめとした6つの医療業務から中心に出題される学科試験のほかに、 病院内で患者とどのようにコミュニケーションを図るかを試す筆記試験や、診療報酬請求事務の実技試験なども含まれます。

勉強をする範囲が広いために頭を悩ませる人も多くいますが、 通信教育などを利用しながら医療事務技能審査試験の勉強をする人が多く、 合格率は60%前後となっています。


難易度の高い試験!

 診療報酬請求事務能力認定試験は、医療事務資格としては最難関の資格試験で病院内の受付・会計にはじまり、 レセプトと呼ばれる診療報酬明細書作成まで、幅広い医療事務の仕事を正しく行うために必要とされる能力を認定してくれる資格です。

特に、医療事務の経験者が他の病院への転職などを目的として受験をする傾向があり、 難易度としては合格率が30%前後と、医科 医療事務管理士技能認定試験や医療事務技能審査試験と比較をしても難易度がかなり高い試験となっています。 そのため、資格学校では通信教育だけではなく、通学で勉強をするカリキュラムを取りいれている学校が多くあります。


さらに難易度の高い試験!!

診療情報管理士認定試験は、診療情報管理資格の中でも難易度の高い認定試験のひとつです。 なぜならば、診療情報管理士認定試験に合格するためには通信教育を2年受講する必要があったり、 指定された大学などで単位を修得して卒業をしたりする必要があるからです。 医療事務を目指して進学先を選んだという人でない限り、診療情報管理士認定試験を受けようとすること自体が難しいと感じるかもしれません。 しかし、医師事務作業補助者の資格において、就職や転職に有利だと言われている認定試験でもあるので、 医療事務の仕事をしながら通信教育を受けて診療情報管理士認定試験を受けるという人も増えています。

以上のように、医療事務の試験は種類も様々ですし、難易度も30%前後~60%前後までと多岐にわたっています。 医療事務の試験を目指すのであれば、勉強量や難易度も見据えた上で、勉強をしていきたいものです。