Human ヒューマンアカデミー

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活躍する修了生

大塚 弦さん

日本語教師
大塚弦さん(おおつか げんさん)
ヒューマンアカデミー新宿校
日本語教師養成総合講座修了生
ホツマインターナショナルスクール

高校卒業後、ヒューマンアカデミースポーツカレッジに進み、修了後はフィットネスクラブのインストラクターとして勤務。同職については現在も継続している。
2015年、日本語教師を目指してヒューマンアカデミー新宿校で日本語教師養成総合講座を受講。修了後、同年10月より、日本語学校の事務職サポート等から日本語教師としてのキャリアをスタート。現在はホツマインターナショナルスクールの非常勤講師として、学生達の指導にあたっている。

できなかった人が、できるようになるその瞬間をサポートするのが大好き!

私の仕事は、日本語教師。そして同時に、フィットネスクラブのインストラクターでもあります。随分と両極端な二足のわらじを履くことになったのは、2年前のこと。私はご覧の通りの体育会系男子で、社会人になってからずっと、インストラクターやトレーナーとして働いてきました。その経験の中で、自分が本当に「物事を教え、できなかった人ができるようになる瞬間に関わるのが好きなんだ!」と気づいて、フィジカルだけでなく学問的な指導もできるスキルを身につけたいと思うようになったのです。

とはいえ、今から教職はとれませんし、フィットネスクラブの仕事も続けたい。何かよい手はないかと考えていたとき、ニーズが急増中で、働き方の自由度も高い「日本語教師」という仕事があると知って、迷わず講座の受講を決めました。 実は私は、もともとヒューマンアカデミーのスポーツカレッジ出身者。第二の仕事選びに際しても、ヒューマンアカデミーで、と考えたのは、ごく自然な成り行きでした。

学生たちが教えてくれる、知らない国のこと新たな発見と驚きに彩られた日々

集合写真

下準備に、授業に、学生からの様々な相談事。覚悟して選んだダブルワーク生活ですが、やはり毎日大忙しです。それでもやっぱり楽しいと思えるのは、私が根っから人とコミュニケーションするのが好きな性格だからでしょう。教師らしからぬ雰囲気のせいか、数少ない男性スタッフだからなのか、学生たちも私には気さくに話しかけてきてくれるんです。

日本語の指導を通じ、文化・ルール・礼儀などの相互理解が深まる学校は、いわば「人間教育」の場。日本にいながらにして、世界各国の人達とふれあうことができるのも、この仕事の面白さでしょう。
たとえばスリランカでは、誕生日の人が親しい人にお茶をふるまう風習があるそうで、日本では伝統的なお茶が手に入らないからと、スリランカの学生から突然"午後の紅茶"をプレゼントされたときには、理由を聞いて大笑いしてしまいました。こんな風に、私の毎日は新鮮な発見と驚きに満ちています。

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授業終了、学生たちを見送る大塚さん。その周りをたくさんの学生たちが取り囲んで談笑している。勉強や仕事の悩み、遊びに行く計画。なんでも話せる、頼れる兄貴分のよう。

どんなキャリアも活かせる仕事それが日本語教師

語学とスポーツ。2つの仕事は両極端なように見えますが、実は結構、相通じるところもあるんです。それは「出来ない」「わからない」という人に、どうすれば伝わるかを考え、本気で向き合う必要があるということ。

もちろん、フィットネスクラブの会員さんはお客様ですし、学生とは対応も違います。でも「人の頑張りをサポートし、成長の喜びを分かちあう」という原点や、「もっと向上したい」と思って欲しいという願いは、どちらの仕事にも共通しているなと、ダブルワークが軌道に乗ってきた最近になって、改めて実感しています。

どんな経験も、無駄にはならない。むしろまったく異なる仕事をしてきた人ほど、日本語教師には向いているかもしれない。ヒューマンアカデミーを通じて得た2つの仕事は、どちらも私の人生を豊かにしてくれる、大事な生活の柱になっています。

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年々高まる日本語教師のニーズ。「まったく畑違いの分野からでも、特別な学歴がなくても目指せる仕事ですから、チャレンジする人がもっと増えたらいいですね」と、笑顔の大塚さん。