Human ヒューマンアカデミー

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受講生インタビュー

門馬加織さん

門馬加織さん
日本語教師養成講座

生年月日:1976年 生まれ(35才)
職業:元教員
受講講座:日本語教師養成講座
受講校舎:立川校
今後の予定:2011年9月から、ロシアの公立ペルミ第二ギムナジウムで日本語指導

知らない世界を知るために、新しい道に踏み出しました。

Q.教員から日本語教師に転身したきっかけは何ですか?

教員のキャリアの中で、日本人学校に3年間勤務する機会がありました。少数のメンバーで子どもたちを教育する仕事に一所懸命に取り組む経験を通じて、始めてみたいことが増えました。ただ、帰国後は忙しくて、思うように新しい挑戦ができずにいました。私は知らない世界を知ることが好きです。教員の仕事にやりがいを感じていたのですが、知らない世界を知るためには、新しい道へ踏み出す必要性を感じていました。小学校に勤務しながらヒューマンアカデミーに通い始め、週3回、日本語教師養成講座を受講してきました。

Q.どうして日本語教師を選んだのですか?

日本人学校での経験で、日本語をもっと深く教えたいのにうまく伝えられないことがありました。日本の小学校に転校してきた日本語支援を必要とする外国人の子どもたちが、泣いたりちょっかいをだしたりすることでしかコミュニケーションできない姿を見て、自分の力不足を感じたこともありました。そこで日本語の知識や教え方について、専門的なスキルを身につけたいと思ったのです。

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Q.ヒューマンアカデミーを選んだ理由を教えてください

自宅や駅から近かったこと、他校舎で振替えができるところに魅力を感じました。仕事などで休まなければならないときも、DVD補講があるのでとても助かりました。

Q.入学してから印象に残っていることは何ですか?

講座内容が想像以上に専門的だったことです。先生方はそれぞれ個性的で、タイプの異なる授業を受けられるので楽しかったです。同じ志を持つ人たちと励まし合うことができる環境も、通学する大きなメリットでしたね。

Q.心に残った先生とのエピソードを教えてください。

成功体験や失敗談など、プロの仕事の現場についてお話を聞かせてもらえるのでありがたかったです。授業の素晴らしさはもちろんですが、加えて受講を強くおすすめしたいのが就職対策セミナーです。セミナーでは「自分をアピールすること」の重要性を教えていただきました。「自分の経験や長所をもっとアピールしなければもったいない!」というアドバイスは、とても役立ちました。おかげさまで採用されたロシアの学校の提出書類にも、「私のやる気はほんものです」と自信を持って書くことができました。ヒューマンアカデミーに入学したら、就職対策セミナーに参加しなければもったいない。おすすめですよ!

目の前のチャンスをつかむのは自分自身です。

Q.将来の夢は何ですか?

「海外で教えるならロシア」と決めていたので、公立ペルミ第二ギムナジウムで日本語を教えることができることになり、夢がひとつかないました。いずれは日本の学校にもどるつもりなので、ロシアでの経験を活かしながら、広い視野で世界を知ろうとする力を子どもたちに与えられる教員になりたいですね。すべての経験を一本のラインにつなげて、「教えることのスペシャリスト」としてだけでなく、「子どもたちが世界に飛び出す際の案内人」として生きていくことが大きな目標です。

Q.これから学ぼうとしている人たちに向けて、メッセージをお願いします。

「チャンスはつかんでいいんだよ」ということを、私は子どもたちに伝えてあげたいと思っています。チャンスって、実は目の前にたくさんある。つかむ、つかまないは自分次第です。夢をつかむためにここまでがんばってきて、私はほんとうに満足しています。「今、幸せです」とはっきり言える自分がいますから。

まとめ

最終的な夢をかなえることよりも、夢につながる道に進むことのほうが、人生にとって大きな意味を持つのかもしれません。
私にとって日本語教師は、知らない世界を知るための新しい道です。