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日本語教師の就職事情を知る

日本語教師の就職事情を知る

 日本と世界の懸け橋になることができたら…という思いで日本語教師を目指したという人は多いでしょう。 実際のところ、日本語教師のニーズは日本が世界からどのように見られているかという状況に比例しやすいものです。


海外

 例えば、現在、日本の企業進出が加速しているアジア圏では、日本語教師のニーズが高まっています。 韓国・中国・台湾といった日本から近い距離にあるアジアの国々ではもちろんですが、 経済成長が著しいフィリピン・ベトナム・シンガポールなどでも日本語教師のニーズは年々高まっており、 欧米と比較すると求人を出している学校が増えていますので、就職先の候補として考えておきたい地域です。

教える国で母語や公用語として使われている言語を使って、現地の学習者と問題なくコミュニケーションをとることができれば理想的です。 公用語が英語、という国であれば問題はないと考える人も多いかもしれませんが、 例えばフィリピンのように、小学生の頃から英語でコミュニケーションを取れるような普通教育をされている国もありますから、 日常会話レベル以上の外国語能力が要求される場合もあることは、覚えておいた方がよさそうです。

日本語を教えたい地域で公用語として話されている言語については、語学技能検定を受けると、現地の言葉に対する能力のアピールに使えます。 例えば、英語であればTOEFLOテストやTOEICテストでしょうし、インドネシアであればインドネシア語技能検定試験、中国であれば中国語検定でしょう。


日本語を習いたいという海外の人の年齢は、幅広くなっています。 海外でプライベートレッスンができる日本語教師を目指したいということであれば、幅広い年齢に対して、それぞれ的確に日本語を教えることができる能力が必要です。


日本国内

日本国内においても、日本語教師のニーズは高まっています。「クールジャパン」「マンガ」「おもてなし」「技術力」など、日本が世界に誇るコンテンツを学びに海外から日本に来る海外の人に対して日本語を教える教師が必要となっています。